東京タワーを一眼レフカメラ・・・iPhone・・・
どんなカメラでも少しでもきれいに撮りたい!
推しグループがカムバック、特別ライトアップを見に行きたい!という思いで撮影東京タワー。
どの角度から見てもどこの場所から見ても本当にきれいで美しかったと記憶しています。
日本のシンボルだな〜。と改めて思った場所でした。
その中でもカメラ初心者の私でもうまく撮影ができたと思うスポットを紹介します!
( あくまでも自己満足ですので予めご了承ください。 )
持っていった持ち物は?
私が東京タワーを撮るのに持って行ったカメラは
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D5500
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標準レンズ
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超望遠ズームレンズ
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三脚(無くてもよいですがあると非常に便利)
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iPhone12pro
東京タワーはどこで撮るのがいい?
日本のシンボルでもある東京タワー。
一眼レフカメラやiPhoneで撮ってみたいと思ったことはあると思います。
また写真映えするスポットはたくさんあります。
今回訪れた場所は
芝公園4号地→東京タワー→札の辻橋→三田交差点
すべて自転車で移動。撮影時間は移動も含めて4時間でした。。。
楽しかったですが、非常に疲れました。。。
歩きで回ろうとすると大変ですので公共交通機関を利用、またはシェアサイクルなどを利用してみてください!
撮影した場所を一つずつ紹介していきます。
東京タワー真下
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目3
https://goo.gl/maps/F7kz6cDWpEsQM268A
上記のGoogleマップのバス停あたりで撮るとてっぺんまで写ります。
東京タワーの真下で撮影した写真がこちら。
Apple iPhone 12 Pro ƒ/1.6 1/65 44.2 mm ISO 50
昨年のゴールデンウイークに訪れて撮影した写真です。
広角レンズ(0.5)にして一番上まで写るようにし、
東京タワーのカラーでもある「インターナショナルオレンジ」が鮮やかに写るよう撮影しました。
こいのぼりの色も相まってきれいに撮影することができました。
Apple iPhone 12 Pro ƒ/2.4 1/13 1.54 mm ISO 1600
こちらは、好きなK-POPアーティストがカムバックするということで特別にライトアップされた時の写真です。
てっぺんのほうは木で隠れてしまっているのですがピンクがきれいに映えてくれました。
※このあとの写真はすべて2022年8月19日に撮影したものになります。
東京タワーパーキングセンター
(別名:)東京タワー地下駐車場
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目5−17
https://goo.gl/maps/b1J5MTmpKi9QQu7SA
こちらは東京タワーの麓にある地下駐車場で、地上へ出る階段をのぼる途中
目の前に東京タワーが現れます!すごく人気な写真スポットで行列が出来るほど・・・。
地下駐車場から撮影した写真がこちら。
Apple iPhone 12 Pro ƒ/1.6 1/25 4.2 mm ISO 200
下から撮影することによって、誰にも邪魔をされずに撮影することが出来る撮影スポットですが
こちらはあくまでも駐車場ですので通る人の迷惑にはならないようにしましょう!
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目2
https://goo.gl/maps/Q2V8Xy5w1HoLeHva8
芝公園4号地は公園から東京タワーが綺麗に見える場所です!
NIKON D5500 ƒ/4.5 1/2 32mm ISO 800 (※三脚使用)
Apple iPhone 12 Pro ƒ/1.6 1/25 4.2 mm ISO 800
上記の写真は地面に光を反射させたいという構図で撮影しました。
芝公園は1~25号地までありますので要注意!上記は4号地です!
札の辻橋
住所:〒108-0023 東京都港区1
https://goo.gl/maps/7ywggjpTTG3eY85dA
札の辻橋という看板(?)があるのでそのあたりから撮影しました。
車の交通量も多いので光跡と一緒に東京タワーが撮影できます。
撮影した写真がこちら。
NIKON D5500 ƒ/22 10秒 35 mm ISO 250 (三脚使用)
NIKON D5500 ƒ/22 10秒 35 mm ISO 160(三脚使用)
一眼レフカメラで長時間露光撮影して初めてみえる世界です。
カメラを持って数年経ちますがこんなにきれいな光跡を撮影できたのは初めてです。
三脚持って行って良かった!と心底思った瞬間でした。
構図としては東京タワーを中心に置き、車のライトなどを利用して撮影できればなと思い撮りました。
(長時間露光とは簡単に説明しますと、シャッタースピードを遅くすることでレンズからの光を多く取り込む撮影方法です。)
長時間露出撮影は、三脚使用したほうが良いかと思います。
シャッタースピードを10秒と設定したにもかかわらず、間違えて動かしてしまい
少し怖い感じに・・・。10秒って意外と長く、撮れたかな?と思ってカメラに触れてしまうと
上記のような写真になります。これもカメラの醍醐味かなと思います。
三田交差点(桜田通り)付近
セブンイレブン港区芝3丁目店付近で撮影しました。
Apple iPhone 12 Pro ƒ/1.6 1/25 4.2mm ISO 500
信号のあたりで撮ると、東京タワーが中心に写りきれいたったので
撮ろうかと思ったのですが、自転車移動でしたので
断念し普通に歩道で撮影しました。(他の歩行者の邪魔にならないようにしました。)
三田交差点あたりからカメラの充電がなくなってしまいiPhoneのみで撮影しております。
撮影時気をつけたこと
持ち物に関して
三脚は持ち運びがしやすく低価格で購入したアルミ素材のものを利用しましたが、
超望遠レンズの重さに耐えきれず傾いてしまったり、思った構図で撮れなかったりします。
場合によっては留め具も甘かったりします。
また安定性の無さ、振動を受けやすいということもあるので予算を考慮しレンズの重さに耐えきれるものを選んだほうが良いと思います◎
※レンズのほうがお高いのでレンズが壊れてしまったら元も子もないです。
長時間撮影するならカメラのバッテリーが必要だったな、と痛感しました。。。
予想以上に撮影をしていたのでバッテリーが持たなかったです。
今度撮るときは予備のバッテリーも準備して持っていこうと思いました。
iPhoneのみで撮影する場合もモバイルバッテリーは忘れないようにしましょう。
撮影した場所に関して
東京タワーの真下で撮る際、車が非常に多く通ります。(自家用車・バス・バイクなどなど)
十分に気をつけて撮影してください。三脚を使用し撮っている方もいましたが、
三脚を使用する際は周りの方の迷惑にならないよう細心の注意をはらいましょう。
東京タワーパーキングセンターの階段は、地下駐車場⇔地上に繋がる階段ですので通る方の迷惑にならないように、また他にも撮影したい人はたくさんいらっしゃいますので独占しないようにしましょう!
三田交差点(桜田通り)・札の辻橋も人気の撮影スポットですが、交通量も多い場所なので写真撮るときは歩行者・運転している人の迷惑にならないように気をつけてください。
どこも東京タワーを撮影するならもってこいの駐車場なのですが、
たくさんの人が通りますし、道が狭かったりするので他の人の迷惑にならないようにしましょう。
長時間露光撮影について
長時間露光撮影する際は三脚利用時は必ず動かさずジッと待っていましょう!
シャッターを切るスピードが遅いので遅ければ遅いほどより良い光跡写真が撮れます。
三脚なしで手に持って撮影するときは脇をしっかりと締め、動かさないことがおすすめです。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
4時間近く東京タワーを撮っていて思ったのは
東京タワーはどこから撮っても本当にきれいで素敵な場所です。
撮りたい場所はたくさんあったのですが、時間の兼ね合いで4箇所になってしまいましたが、東京タワーを撮影するためにスポットを巡るのは楽しかったです
近くで撮るとより迫力が増しますし遠くからとっても存在感がダントツに素晴らしいです。
これからもたくさんカメラの勉強をして良いものを撮れたらな、と思ったそんな日でした。